2024年2月14日 定例記者会見

 
 長崎知事は14日の記者会見で、2月27日から、県立美術館と館内のメタバースギャラリーで、リアルとメタバースを融合させた新たな展示を開催することを発表した。

「溶けた林檎の彫刻」などの代表作品で知られる、山梨県在住の現代美術作家、雨宮庸介氏による展示で、「まだ溶けていないほうの山梨県美」と題して、現実空間と仮想空間を往来する新感覚のアートに来館者をいざなう。

 また、県は、ふるさと納税を活用した新進気鋭の芸術家などを育成するスキームを始めており、今秋に雨宮氏が手がけるコンテンツをふるさと納税返礼品として出品する。
 知事は「アートの力による新たな価値を創出することで、ともに成長し、より豊かで魅力にあふれる持続可能な地域社会を築き上げていきたい」と述べた。

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山梨県公式ホームページの会見録      
※会見の翌日以降にアップロードされます。 

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