「フルーツ王国」が「スイーツ王国」にも。山梨とあの名門パティスリーが...
木の上で完熟した桃やシャインマスカット──。これまでは、山梨県内でも限られた地域でしか口にできなかった。熟れきった果実はやわらかく、流通に乗せられないためだ。そんな「幻のフルーツ」を全国に届けるために、山梨県と洋菓子の有名ブランドが手を組んだ。
先端技術・産業・農業のカテゴリーでは、山梨の豊かな自然資源と研究力が生む革新的なモノづくり・農業の今をお届けします。郡内織物の夏服「かいくーる」の新作や、三ツ星シェフも唸った暑さに強い新品種米「にじのきらめき」、山梨県産ぶどう「サンシャインレッド」、ふるさと納税返礼品ガイドライン策定の舞台裏などの最新情報をお伝えします。
木の上で完熟した桃やシャインマスカット──。これまでは、山梨県内でも限られた地域でしか口にできなかった。熟れきった果実はやわらかく、流通に乗せられないためだ。そんな「幻のフルーツ」を全国に届けるために、山梨県と洋菓子の有名ブランドが手を組んだ。
評判は聞いているけど、まだ食べたことがない——そんなアナタに朗報だ。山梨県のオリジナル品種「サンシャインレッド」の生産体制が本格化し、出荷量が昨年の2倍に迫る勢いという。入手困難が続いてきたが、今年はブドウを手に取るチャンスが広がりそうだ。
日本の桃の3個に1個は、山梨で生まれる。日本一の桃の産地だ。そんな山梨が、「桃ソムリエ」という制度の創設に乗り出している。桃の魅力を伝え、付加価値を高めるための取り組みだ。普段、何気なく食べている桃。生産現場をのぞいてみると、実に奥が深かった。
山奥でチェーンソーのエンジンを吹かし、木の幹に刃を食い込ませる。チェーンソーを握っていたのは、ひとりの女性だった。山梨は県土の約78%を森林が占める。だけど「林業」について知る人は驚くほど少ない。山の中で何をしてるのか、覗いてみましょうか。
いま注目の最新ブドウ「サンシャインレッド」をCO2排出量ゼロで育てることができるかも……。山梨県内ではカーボンフリーでフルーツを栽培するさまざまな実証実験が進められている。カーボンフリー農業に挑む女性が主人公。ちょっとだけ未来のストーリーをコミックで!
「フルーツ王国」であり、豊かな農産物を誇る土地は、多くの人を惹きつけてやまない。ただし、農業の現実はそんなに甘くはない。県が開設した新サイト「START!やまなし農業ライフ」が目指すのは、農業という荒波を生き抜くための「生存戦略」の提示だ。
鮮やかな赤色が魅力的なサンシャインレッド。「やまなしカーボンフリー農業」実現への第一歩は、次世代型太陽電池で蓄電し、夜間もLEDライトでブドウを照らして色づきをよくする実証実験だ。脱炭素化で、農業はどう変わるのか。新たな挑戦が始まっている。
「かいくーる」。長い歴史を持つ山梨の「ハタオリ産地」の粋が詰まった夏服だ。誕生から2年。新たな進化を遂げつつある。インバウンドの目を惹きそうなデザインや、2025ミス・インターナショナル日本代表が監修したラインナップまで。今年の新作に注目だ。
「令和の米騒動」がなかなか終息しない中で、明るい話題が飛び込んできた。山梨県奨励品種の「にじのきらめき(通称にじきら)」が東京進出を果たした。デビュー会場は東京・六本木ヒルズ。暑さに強くておいしい「にじきら」の魅力で、ファンを拡大中だ。
富士山、八ヶ岳、南アルプス、奥秩父……。大自然に囲まれた山梨県は、アウトドアサウナにうってつけのロケーションだ。そんな「やまなし自然サウナ」を体験できるスペシャルセットが、ふるさと納税の返礼品で登場した。