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東京藝大大学院の授業が山梨にやって来た! アーティストが教える思考力とは
東京藝術大学の授業を、県内高校生に体験してもらう高大連携授業。講師は、国際的にも評価が高い写真家の畠山直哉氏だ。「やまなしメディア芸術アワード」の一環として行われた2日間のプロジェクト。取材班が授業を覗くと、畠山さんと生徒の議論が白熱していた。
東京藝術大学の授業を、県内高校生に体験してもらう高大連携授業。講師は、国際的にも評価が高い写真家の畠山直哉氏だ。「やまなしメディア芸術アワード」の一環として行われた2日間のプロジェクト。取材班が授業を覗くと、畠山さんと生徒の議論が白熱していた。
1 県政の課題を総合的・横断的に解決する組織へ/若手や女性職員も積極的に登用 知事は3月24日の臨時会見で、令和7年度の組織体制...
世界人口の3割以上を占めるムスリム、ヴィーガン、ベジタリアン。山梨県が2024年度から始めた「やまなしフードダイバーシティ認証」は、食の多様性に対応する県内事業者を増やし、旅行者の満足度、さらには消費額を向上させる狙いがある。山梨県の挑戦に迫る。
富士山北麓に広がる美しい原生林、青木ヶ原樹海は観光地として知られる一方で、負のイメージが付きまとう。実際、山梨県は発見地ベースで自殺死亡率は全国ワースト1位(2023年)だ。県は、そうした状況を打破すべく、現在、二つの対策に挑んでいる。