
東京藝大大学院の授業が山梨にやって来た! アーティストが教える思考力とは
東京藝術大学の授業を、県内高校生に体験してもらう高大連携授業。講師は、国際的にも評価が高い写真家の畠山直哉氏だ。「やまなしメディア芸術アワード」の一環として行われた2日間のプロジェクト。取材班が授業を覗くと、畠山さんと生徒の議論が白熱していた。
東京藝術大学の授業を、県内高校生に体験してもらう高大連携授業。講師は、国際的にも評価が高い写真家の畠山直哉氏だ。「やまなしメディア芸術アワード」の一環として行われた2日間のプロジェクト。取材班が授業を覗くと、畠山さんと生徒の議論が白熱していた。
世界人口の3割以上を占めるムスリム、ヴィーガン、ベジタリアン。山梨県が2024年度から始めた「やまなしフードダイバーシティ認証」は、食の多様性に対応する県内事業者を増やし、旅行者の満足度、さらには消費額を向上させる狙いがある。山梨県の挑戦に迫る。
県は2024年11月、「富士トラム」(仮称)構想を提案した。瀬戸際の富士山を救うと同時に、リニア新幹線の駅と直結させる構想だ。山梨県の未来はどう拓かれるのか。長崎幸太郎知事と登山家の野口健さんが、その思いを語り合う。
11月20日、県立美術館附属「山梨デザインセンター」がオープンする。山梨県は「県民一人ひとりが豊かさを実感できるやまなし」として「デザイン先進県」を目指している。センターのCDOに就任した多摩美術大学教授の永井一史さんに真意を聞いた。
2024年7月1日から、富士山吉田ルートの登山規制が始まった。富士山で登山規制が行われるのは初めて。まさに、歴史的瞬間だ。当日は、風速30メートルを超える強風が吹き荒れた。規制ゲートが設置された5合目の現場には、懸命に対応する県職員の姿があった。
アートが嫌いな人…たぶんいない。美術館やコンサートに頻繁に行かなくても、好きな絵や音楽はきっとあるはず。県が進める富士五湖自然首...
2023年10月、山梨県では現代美術作家のたかくらかずきさんによるNFTアートと絵画(キャンバス)のセットがふるさと納税の返礼品...
「へー、山梨県立美術館って、ミレーの『落穂拾い、夏』を所蔵しているんだ」。山梨県からふるさと納税返礼品の開発を委託された“仕掛け...
山梨県は11月から、富士山登山鉄道構想について地元への説明会を始めた。賛否両論が渦巻くなか、やまなしin depth編集部は、世...
信玄公はお気に入りのものを赤色で統一していたという説がある。いわゆる「勝負カラー」だ。 武者行列の先頭に現れた「信玄公」は、真っ...