
2026年9月2日 知事定例記者会見

1 インド訪問で具体的成果/交流から事業化へ前進
知事は9月2日の記者会見で、8月18日から23日までの日程でインド共和国デリー準州とウッタル・プラデーシュ州を訪問した成果を報告した。訪問団は、企業や経済団体、高校生、県議会議員など約220人で構成され、本県として過去最大規模となった。
今回の訪問では、ウッタル・プラデーシュ州やガルゴティアス大学との間で、人材育成やグリーン水素、観光交流などに関する5本の協力文書を締結したほか、県議会と州議会との友好交流に関する覚書も締結された。県は、これらを将来の交流や事業展開の基盤となる重要な枠組みと位置付けている。
このほか、デリーでは県内企業とインド企業との商談会が行われ、県は企業間交流を後押しするため、100億円規模の融資枠の創設に向けた準備を進める考えを示した。
知事は「今回の協力文書を土台として、県民一人ひとりの豊かさにつながる成果を積み上げ、山梨県とウッタル・プラデーシュ州の連携を地方から始まる日印協力の先進モデルとして発展させていきたい」と述べた。
2 若者の学びに関する提案を募集/新講座づくりに反映へ
知事は、若者がよりチャレンジしやすい環境づくりを進めるため、県内の若者から提案を募集することを明らかにした。
県が実施している学びの場「やまなしキャリアアップ・ユニバーシティ」では、受講者の約4割を20代から30代が占めており、学びの機会の充実を求める声が寄せられていた。このため、若い世代の発想や提案を募集し、若年層向けコンテンツの充実につなげることとした。
提案は県ホームページで募集し、応募者の中から6人程度を選定し、10月7日に知事との意見交換を実施する予定としている。
知事は「若い方の提案を積極的に取り入れながら、挑戦しやすい環境づくりを進めていく」と述べた。
全文をご覧になりたい場合には、こちらからどうぞ
⇒山梨県公式ホームページの会見録
※会見の翌日以降にアップロードされます。


