地方の声が国を動かした! 山梨発の「活火山法改正」
6月14日、国会で活火山法の改正案が可決された。この法改正の動きを一貫してリードしてきたのは、山梨県だった。法改正を受け、山梨県...
健康・安全と共生社会のカテゴリーでは、「富士山」噴火対策、医療・多文化共生など、暮らしや安全を守る事業の情報や最新のニュースをお届けします。万博で行われた岡山との“フルーツ王国対決”や樹海で人の命を守るドローンパトロール、マンガでわかる「富士トラム構想が生まれるまで」、ネットで議論を呼んだ外国人家族向け医療保険制度などの記事をご紹介します。
6月14日、国会で活火山法の改正案が可決された。この法改正の動きを一貫してリードしてきたのは、山梨県だった。法改正を受け、山梨県...
2022年、全国で2万1584人が自ら命を絶った。都道府県別にみると、山梨県は発生地ベースで全国ワースト1位だった。ハイリスク地...
山梨県内で働く女性10人でつくる「ジェンダー平等ワーキンググループ」が2022年11月、「やまなしWell-Beingアクション...
県知事選の投開票日から一夜明けた2023年1月23日。10年に1度の強い寒波が日本列島に近づいていた。この日夕から、山梨県庁内で寒波の緊急対策の立案が始まった。
ジェンダー平等は進めないといけない。そうわかっていても、現実はそう単純ではありません。男女の壁をなくそうとする山梨県職員と、働く女性を実践してきた上場会社の管理職の2人が 実は幼馴染みでした。 この原稿は、偶然出会ってともに未来を模索する2人の女性の物語です。
山梨県内で致死処分された猫のうちの92.9%は子猫だ。子猫の命をつなぐため、県は2020年度から「飼い主のいない猫不妊・去勢手術費の補助」と「ミルクボランティア事業」を始めた。以後、子猫の致死処分は激減している。
介護待機者ゼロ。強く反対する人は少ないだろう。しかし、若い世代からは「また高齢者を重視した施策か」としらけ気分の声も聞こえてくるに違いない。介護待機者ゼロの施策は高齢者向けの施策なのかーー。
山梨県の長崎幸太郎知事が4月5日の記者会見で、部活中の生徒・学生にマスクを着けるよう要請した。これに対し、市民団体から「運動時はマスクを外すべきだ」という請願が県教育委員会に提出されたほか、メディアでは「教育現場では困惑が広がっている」とも報じられた。県はなぜ、部活中のマスク着用を呼びかけたのか。
山梨県は関東甲信越で唯一、まん延防止等重点措置を国に要請しなかった。その理由と狙いはどこにあるのか。長崎幸太郎知事に真意を聞いた。
山梨県は1月20日、従来の方針を180度転換させ、自宅療養を積極的に勧める新たなシステム「やまなしホームケア」を発表した。庁内で準備を始めて実施に移すまで、わずか1週間。関係者が口をそろえる「全力疾走」の実態を追った。