
2025年3月28日 知事記者会見
1 令和6年度を振り返って/長年の課題解決や未来への布石を打つ 知事は3月28日の会見で、富士山の登山規制や富士トラム構想の提案...
1 令和6年度を振り返って/長年の課題解決や未来への布石を打つ 知事は3月28日の会見で、富士山の登山規制や富士トラム構想の提案...
東京藝術大学の授業を、県内高校生に体験してもらう高大連携授業。講師は、国際的にも評価が高い写真家の畠山直哉氏だ。「やまなしメディア芸術アワード」の一環として行われた2日間のプロジェクト。取材班が授業を覗くと、畠山さんと生徒の議論が白熱していた。
1 県政の課題を総合的・横断的に解決する組織へ/若手や女性職員も積極的に登用 知事は3月24日の臨時会見で、令和7年度の組織体制...
世界人口の3割以上を占めるムスリム、ヴィーガン、ベジタリアン。山梨県が2024年度から始めた「やまなしフードダイバーシティ認証」は、食の多様性に対応する県内事業者を増やし、旅行者の満足度、さらには消費額を向上させる狙いがある。山梨県の挑戦に迫る。
富士山北麓に広がる美しい原生林、青木ヶ原樹海は観光地として知られる一方で、負のイメージが付きまとう。実際、山梨県は発見地ベースで自殺死亡率は全国ワースト1位(2023年)だ。県は、そうした状況を打破すべく、現在、二つの対策に挑んでいる。
県は2024年11月、「富士トラム」(仮称)構想を提案した。瀬戸際の富士山を救うと同時に、リニア新幹線の駅と直結させる構想だ。山梨県の未来はどう拓かれるのか。長崎幸太郎知事と登山家の野口健さんが、その思いを語り合う。
火山防災を身近に考えてもらうには、研究者だけでは思いつかない、新たな視点が必要だ。「そうだ、民間企業から技術やアイディアを広く募集しよう!」こうして開催された「やまなし火山防災イノベーションピッチコンテスト」。果たして、新しい風は吹いたのか――。
1 国際会議出席のため知事が渡米/グリーン水素で「山梨が主導的役割を」 知事は2月6日の記者会見で、2月25日から3月2日の6日...
1 令和7年度当初予算案を発表/「県民生活強靱化2.0」と世界基準の取り組みを推進 知事は1月31日の記者会見で、令和7年度当初...
1 知事が林野火災の現場を視察/避難体制等の再点検、必要な物資・人的応援を検討 知事は1月21日の記者会見冒頭で、1月18日に大...