小さな子どもからお年寄りまで「縁」をつなぐ
子どもからお年寄りまで多世代が集まる場所をつくりたい。そんな想いで地域食堂を運営している男性がいる。合同会社にじいろのわ代表の日向大輔さんだ。明確な夢も目標もなかったという日向さんを少しずつ変えたのは、一つひとつの縁だった。
子どもからお年寄りまで多世代が集まる場所をつくりたい。そんな想いで地域食堂を運営している男性がいる。合同会社にじいろのわ代表の日向大輔さんだ。明確な夢も目標もなかったという日向さんを少しずつ変えたのは、一つひとつの縁だった。
1 夏休みに向けて1ヶ月分の食べ物を緊急支援/生活困窮世帯の小中高校生が対象 知事は7月2日の記者会見で、子どもの緊急食料支援事...
富士トラムって知ってますか? 「ニュースで聞いたことある」という方もいるかもしれません。 コミック第3弾では、山梨に移住したある家族の日常を描きます。“やまなし”の未来を少しだけ想像してみませんか。
「25人学級」の対象が小学5、6年生まで順次拡充される。だが、クラスと先生を増やすにはお金がかかる。県独自の政策だから、国からのお金はあてにできない。厳しい財政事情の中で支えになったのは、何の縁もなさそうな水力発電事業だという不思議なストーリー。
1 富士トラム導入コストは「路面電車」の半額/県が調査結果を公表 知事は6月5日の記者会見で、「富士山新交通システム」に関する調...
県内で社会のために尽力する人々を紹介する本企画。第一回は、地域の安全を守る「消防団」の皆さんを特集します。消防団員はボランティアの一般市民ながら、訓練を重ね、火災時には現場で消火活動にあたります。大蔵経寺山の大規模火災でも、彼らの姿がありました。
「令和の米騒動」がなかなか終息しない中で、明るい話題が飛び込んできた。山梨県奨励品種の「にじのきらめき(通称にじきら)」が東京進出を果たした。デビュー会場は東京・六本木ヒルズ。暑さに強くておいしい「にじきら」の魅力で、ファンを拡大中だ。
1 生活困窮者支援など223億円/6月補正予算案を公表 知事は5月29日の記者会見で、6月議会に提案する議案を説明した。 提出す...
観光と環境保全の両立を目指して進められていた「富士山登山鉄道構想」。しかし、昨年秋に県は方針を見直し、新たに「富士トラム構想」へとかじを切りました。なぜ構想は変わったのか? 「やまなし in depth」コミック第2弾では、その経緯をマンガでお届けします。
生活に困窮する人や、虐待を受ける子どもたち。厳しい生活環境にいる人たちと向き合う県職員がいる。県に何ができるのか。2025年3月12日、長崎知事は実態を把握するため、現場で働くケースワーカーたちと対談を行なった。そこから、知らなかった課題が次々と見えてきた。