人材投資と賃金向上への挑戦——スリーアップが描く次の一手
山梨県が提唱する「豊かさ共創スリーアップ」とは、スキルアップ・収益アップ・賃金アップの好循環を目指す取り組みだ。昨秋には知事と県民との対話の場も設けられた。さらなるスリーアップ実現に向け、これから打つべき“次の一手”を探っていく。
山梨県が提唱する「豊かさ共創スリーアップ」とは、スキルアップ・収益アップ・賃金アップの好循環を目指す取り組みだ。昨秋には知事と県民との対話の場も設けられた。さらなるスリーアップ実現に向け、これから打つべき“次の一手”を探っていく。
山梨県などから選ばれた7名の生徒・学生がアメリカ・カリフォルニア州を訪れた。国際交流プログラム「学生アート交流カリフォルニア州派遣事業」。言葉や文化の違いを超え、心を通わせた4日間。若きアンバサダーたちは、世界で何を感じ、何を持ち帰ったのか。
「努力が報われる環境。それが人口減少対策にもなっていく」それを実現するためのマジックワードが「3アップ」だ。働き手の学びが、企業の業績向上と従業員の昇給につながる。山梨県が推進する「豊かさ共創スリーアップ」の取り組みをクローズアップする。
東京藝術大学の授業を、県内高校生に体験してもらう高大連携授業。講師は、国際的にも評価が高い写真家の畠山直哉氏だ。「やまなしメディア芸術アワード」の一環として行われた2日間のプロジェクト。取材班が授業を覗くと、畠山さんと生徒の議論が白熱していた。
虐待は子どもの人生に深い影響を及ぼすが、適切な支援があれば前向きに生きていくこともできる。そのためには高度な専門性を持つ支援者が必要だ。2024年4月、山梨県立大学大学院に全国初となる「人間福祉学研究科」が開設され、虐待対応に特化した人材育成が始まった。
11月20日、県立美術館附属「山梨デザインセンター」がオープンする。山梨県は「県民一人ひとりが豊かさを実感できるやまなし」として「デザイン先進県」を目指している。センターのCDOに就任した多摩美術大学教授の永井一史さんに真意を聞いた。
「自治体が、企業と協力して直接女性を育て、活躍を本格的にサポートすることは珍しい。山梨県らしい柔軟な取り組みだと感じます」。そう語るのは、「やまなし女性Miraiクエスト」で講師を務める宇佐川邦子さん。リクルートのジョブズリサーチセンター長として、多くの企業とかかわってきた彼女にとっても斬新な試みだという。山梨県が今年度から始めたこの「クエスト」は、女性が管理職として登用される環境を整備するための実践の場。18人の女性たちが、互いに切磋琢磨し、羽ばたいていこうとする姿があった。
山梨県で初となる「感染管理認定看護師」を養成する教育課程が、2023年開講した。県内13病院から看護師14人が志を持って、新たな...
6月14日、国会で活火山法の改正案が可決された。この法改正の動きを一貫してリードしてきたのは、山梨県だった。法改正を受け、山梨県...