教育・子育て
「夏休みが怖い」その声に、山梨県が動いた 緊急食料支援の舞台裏
「いつも夏休みが恐ろしくて本当に困っていました」。これは山梨県の食料支援を受けた、ある親から寄せられた声だ。山梨県が前例のない「子どもの緊急食料支援事業」に乗り出した背景には、そんな悲痛な声があった。
「いつも夏休みが恐ろしくて本当に困っていました」。これは山梨県の食料支援を受けた、ある親から寄せられた声だ。山梨県が前例のない「子どもの緊急食料支援事業」に乗り出した背景には、そんな悲痛な声があった。
生活に困窮する人や、虐待を受ける子どもたち。厳しい生活環境にいる人たちと向き合う県職員がいる。県に何ができるのか。2025年3月12日、長崎知事は実態を把握するため、現場で働くケースワーカーたちと対談を行なった。そこから、知らなかった課題が次々と見えてきた。
貧しくて学べない子どもは、将来の夢や進学をあきらめています。そんな社会を終わらせようと、山梨県が、前例のない道を一歩踏み出しました。
介護待機者ゼロ。強く反対する人は少ないだろう。しかし、若い世代からは「また高齢者を重視した施策か」としらけ気分の声も聞こえてくるに違いない。介護待機者ゼロの施策は高齢者向けの施策なのかーー。