健康・安全と共生社会
「女性のわがまま」とは言わせない! 女性も男性もいきいきと働ける提言書...
山梨県内で働く女性10人でつくる「ジェンダー平等ワーキンググループ」が2022年11月、「やまなしWell-Beingアクション...
山梨県内で働く女性10人でつくる「ジェンダー平等ワーキンググループ」が2022年11月、「やまなしWell-Beingアクション...
ジェンダー平等は進めないといけない。そうわかっていても、現実はそう単純ではありません。男女の壁をなくそうとする山梨県職員と、働く女性を実践してきた上場会社の管理職の2人が 実は幼馴染みでした。 この原稿は、偶然出会ってともに未来を模索する2人の女性の物語です。
山梨県庁には「男女共同参画・女性活躍推進監」というポストがある。いまその席に座るのは、男女雇用機会均等法が施行される2年前に山梨県庁に入庁した井上泰子さんだ。「お茶汲みは女性の仕事」という古い慣習があった時代から38年間県庁で働き続け、女性の視点で男女共同参画の理想の未来像を探っている。