「雨敬」の豪快さは綿密さでできている
連載「知ってる? 甲州財閥」の第5回の語り手は、甲州市から県文化振興・文化財課に出向中の髙野愛さん。多種多様な事業を手がけた雨宮について、「いろいろな『はじめの一歩』を作った人」と髙野さん。甲州財閥への注目が集まる今、全国の人にも知ってもらいたいと静かに燃えている。
連載「知ってる? 甲州財閥」の第5回の語り手は、甲州市から県文化振興・文化財課に出向中の髙野愛さん。多種多様な事業を手がけた雨宮について、「いろいろな『はじめの一歩』を作った人」と髙野さん。甲州財閥への注目が集まる今、全国の人にも知ってもらいたいと静かに燃えている。
山頂を目指さず、五合目から横へ、下へ。富士山ネイチャーツアーズ代表の岩崎仁さんは、これを「富士下山」と呼ぶ。富士スバルライン五合目から上は、森が育たなくなる「森林限界」。登頂を目指す人々に背を向けて、歩いてみると、「天然の生きもの図鑑」が広がっていた。
木の上で完熟した桃やシャインマスカット──。これまでは、山梨県内でも限られた地域でしか口にできなかった。熟れきった果実はやわらかく、流通に乗せられないためだ。そんな「幻のフルーツ」を全国に届けるために、山梨県と洋菓子の有名ブランドが手を組んだ。
フルーツやワインの産地として知られる山梨県が、次に見据えるのは「グルマン・エコノミー(美食経済)」の確立だ。目標は、観光の〝ついで〟ではなく、旅の目的そのものが「山梨県でグルメを楽しむこと」になる地域づくり。その実現に向けた取り組みが始まった。
2023年10月、第50回信玄公祭り。初の女性信玄公を務める、モデルで俳優の冨永愛さんが、大勢の人たちを前に声を張り上げた。「憎むべきは戦(いくさ)じゃ」。このセリフを書いたのは、脚本家の三谷昌登さん。常に進化を続ける信玄公祭りの舞台裏を取材した。
豊かな自然と夏でも涼しい気候で、馬の生育地としても歴史が深い「小淵沢エリア」。なのに、知名度はイマイチ。リゾート地の「八ヶ岳」は有名なのに……。これは負けていられない!小淵沢を盛り上げるべく、“馬”を中心としたプロジェクトが始動した。
大阪・関西万博に3日間限定で出展された山梨県ブース。会場は大屋根リングの外で、立地は良いとは言えない。それにもかかわらず、オープン前から人・人・人。万博をきっかけに、山梨へ人を呼び込む狙いはうまくいきそうだ。出展初日の様子を中心に、リポートする。
やまなしin depthでも何度か取り上げた「リニア」と「富士トラム」。若者たちはどんなふうに利用したいと思っているのか。県は「リニアと富士トラムがつくる将来の山梨の姿」をテーマに、アイデアコンテストを開催。知事も驚く “山梨の可能性”が見えてきた。
学問、芸術、スポーツ…….。山梨県は、豊かな自然に恵まれた富士五湖地域を「文化の中心」とすべく、各分野の第一線で活躍する有識者を集め、富士五湖自然首都圏構想を推進しています。この地域の未来に、どんな可能性が広がっているのか。少し覗いてみましょう。
富士トラムって知ってますか? 「ニュースで聞いたことある」という方もいるかもしれません。 コミック第3弾では、山梨に移住したある家族の日常を描きます。“やまなし”の未来を少しだけ想像してみませんか。