健康・安全と共生社会 子猫の成長 見守りたい「ミルクボランティア」が救う小さな命 山梨県内で致死処分された猫のうちの92.9%は子猫だ。子猫の命をつなぐため、県は2020年度から「飼い主のいない猫不妊・去勢手術費の補助」と「ミルクボランティア事業」を始めた。以後、子猫の致死処分は激減している。 2023.01.10